アブラメ新子

イカナゴ新子に混ざり
特徴的な緑色の魚体だった アブラメ新子
稚魚は海流に流され 自らの意思で生息地である海底につくことができないため
わずかな抵抗が 海面に近い色となることで 捕食を逃れるのでしょう
少し成長し 体色が 本来の茶色 海底生活での保護色に変わっても
たくさんの雑食肉食魚が多い明石海峡
アナゴに大量 捕食されてます
厳しい! とはいえ
このアナゴも 稚魚の頃 多々狙われながら育ったのでしょうね
魚界 海中の 生き抜く厳しさを見た気がします
by saki007spl
| 2016-04-14 01:23
| 魚